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本日、組手試合終了しました。
大きな大会のために、緊張して普段の技をうまく出し切れない人や、気合が不十分な人が
いました。反面、試合慣れして結構自分の力を出した人もいたようですね。
空手は、組手に勝つことがすべてではありませんが、普段の技をこの場で生かすことは
たいへん大切なことでもあります。基本ではうまく突きや蹴りができても、組手となると
相手がいるので、うまく技を決めるのは難しいです。相手のスキを見つけ、技をしかけたり
相手の攻撃に対して応じ技で反撃するなど、たいへん奥が深いものです。
石の上にも3年で一人前の仲間入り。5年で黒帯取得。そして、黒帯取得から本当の空手の
道の修行が始まります。黒帯は終着駅ではありません。
私自身、初段の時の基本と、今の基本は全然違います。初段の時は、力を充実させて瞬発力を出すことをこころがけていました。もちろん、それは間違いではありません。しかし、今は、論理的に力の使い方と体の使い方を合わせ、一番少ない力で最大限の力を発揮する
という方法、さらに体力が衰えてきたこの50歳以上の肉体でも、体を故障させることのない
ようにしながら最大限の力を発揮するという考えになってきました。
このように黒帯の道はたいへん深いのです。また、技の面白さもこれからです。
継続は力なりです。みなさん、自分の楽しい空手の道を探してくださいね!
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