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(無題)

 投稿者:桔梗  投稿日:2015年 9月 6日(日)01時31分38秒 c1b10-024.net3-tv.net
返信・引用 編集済
 

〝 此処に残るは総てへの興味と幽かな欲望 〟


──>「 彼を指す言葉 」


  V e d a  ( ヴェーダ )   知識を意味する言葉


──>「 彼が持つ肉体 」


××が根源である為、その背丈は一般的な男性よりも高く
体重は身長に見合うほどあるはずだが、線は細く、肌の色は異様に白い
乱雑な黒髪も、鋭い一重の下の黒い瞳も光沢や艶がなく、何処か不気味で

その姿は殆ど黒染めで肌と合わせば白と黒で表現されることが多く
飾り気も個性もない漆黒のスーツやネクタイ、手袋や革靴を身に着けて居る
季節感や色気の雰囲気さえ漂わせない彼は何処か亡霊染みて見えるだろう。


──>「 彼の知る世界 」


この世界はそもそも上位次元、上位世界によって形成された仮想世界に過ぎない
故にこの世界は総てを情報として処理することが出来てしまう世界なのだ。
××が残した〝知識〟の存在である彼は、それを知って享楽的に生きようと決めた。

彼と言う存在は〝知識〟の結晶だ。仮想世界だから成り立ち、その肉体は仮初のもので
その本質は黒色で書かれた極小の文字の奔流であり、その肉体の中では字が渦巻く。
肉体自体は〝知識〟を基盤に作られた情報が成り立ったもので、固有のものではないが
彼自身は、これが一番しっくりくると言う理由で××を基礎にした容姿をしている。

ただしその肉体はあくまで知識の顕現でしかない為、必ずある一定の特性を保有する。
それが感覚器官が仮想世界内で起きるあらゆる事象、存在を観測出来ることと
観測対象は脳で理解され、また同時に体系化され知識として変貌させてしまうことだ。


──>「 彼が語る知識 」


世界は知識として集約できる。ではその逆は如何か。それは既に彼の肉体が示していた。
彼が持つ知識は〝魔法〟であり〝魔術〟であり〝異能〟であり、彼の力に成り得る
この世界が情報で成り立つならば後は持って居る知識を情報に上書きすればいい
つまり彼は観測した世界に対し、知識を上書きする形で与え、定着させて現実を作る。

その工程を簡略化すれば、認識で世界を変化させ、観測しないことで存在を否定する。
だが情報によって成り立つこの世界において、何ら可笑しなことではないだろう
ただやはり面白さを追求するならば、彼は出来るけれど総てに恣意的な解釈を加えず
彼は、魔法や魔術としてその知識を世界に露わにすることを好んで居るのだ。


──>「 彼の扱う道具 」


彼は知識の現れだ。故に知識に基づいた総てを隷属する、権威と言える力を持って居る。
それが特に現れるのは学問として大成された科学や術式として完成された魔法や異能、
そして何よりも特徴的なのは知性ある存在が扱う道具を対象に取ってしまえるのだ。

また、特に異能や道具の類はある一定の条件が付与されている場合が多いだろうが
隷属する為、道具における条件に拘引される必要が無いというのが現実だ。
尚、彼が扱う魔術と同様に知識を根源として具現化が可能である事も確認されている。
何よりも、彼が隷属する限り、隷属対象と成る存在で傷付けることは敵わないだろうし
また本来隷属された物が持たない概念さえ、権威付ける事で内包し揮い始めるだろう。


──>「 彼と言う存在 」


彼は、とある存在である××の残した〝知識〟が具象化した存在である。
そしてその知性故に状況を理解した彼は、自己を満たす為に活動を始めたのだが
〝観測〟して知識化することと、知恵を手に入れることは別であった様で
他者の心を巧く理解出来ず、自己中心的な意識と幽かな__だけが露わに成る。

如何やら彼は感情を巧く言葉にすることが出来ないらしい。
特に__と__は感情として理解出来たとしても、如何やら伏せられてしまう。
だが実はそれは当然であるのだ、彼の__は容易く__に変容する。
あらゆる感情は__に絡み、それは激しい__へと向かい、そして、そして



「 色々な世界のことを知って、今は此の世がくすんで見えてる。 」

「 君は、俺が知らない、望む事を教えてくれると言うのだろう? 」

「 だから君には期待しているよ、僕の虚無を埋めることをね。 」

「 決して可愛いだけの人形に成ってくれるなよ?__の君よ。 」

「 そして僕は君のことを_するよ、例え君が消えたとして。 」

「 逃がす気なんて1つもない、君は俺だけ見ていれば良い。 」

「 此の底知れない渇きを、君が潤してくれる迄は決して。 」


「 ――仕方ないじゃないか、_してしまったんだからさ。 」



例え此の僕の世界が、終わりを告げたとしても――。 」
 
 

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